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筋トレで女性はムキムキになるの??

筋トレで女性はムキムキになるの??

こんにちは🌞

最近はトレーニングブームになるつつあり、男性も女性もトレーニングする方が増えてきました!

トレーニングする人が増えてくれる事は僕も嬉しいです😁

ですが、筋トレをするとムキムキになりそう…。すぐ筋肉つきやすいのでやりたくない…。など敬遠する声もあります。

ですが本当に筋トレをすると女性もムキムキになるのか?

その悩みについて詳しくお話しします!

本当にトレーニングをするとムキムキになるのか?

結論から言うと、

本気で頑張らないとムキムキにはなりません!!

ボディビルダーのように大会に出ている人のように、トレーニングと食事を徹底してやればムキムキになると思います。

週1、2のトレーニングだけではムキムキにはなりません🙅‍♂️また、そのトレーニングで最大限疲れるまで追い込めているのか。

ここからは男女のホルモンの違いについて説明をしていきます!

筋トレ=ムキムキの考えはもう卒業しよう!!

ムキムキになるためのホルモン

筋トレしてムキムキになる為に重要なホルモンは、「テストステロン」
いわゆる男性ホルモンです。
このホルモンの分泌量は男女では大きく変わります。
このことからも女性がムキムキになりにくいことが分かります。

筋肉をつける為に重要な「テストステロン」は男性に比べて女性の分泌量は1/10程度です。

男性よりも圧倒的に分泌量が少ないため、筋トレをすると男性の方が筋肉がついた実感が出やすいのです。

テストステロンはどこで作られるのか?

テストステロンは精巣で作られます。
男性ホルモン全体の約95%は精巣から分泌されるテストステロンで、残りの約5%は副腎から分泌されるDHEAになります。

テストステロンは精巣で作られるため女性の分泌量は少なくなります。

ムキムキには総負荷量が大切💪

ムキムキになる為に必要なもう一つは「総負荷量」です!

総負荷量とは、【トレーニングの強度(重量)×回数×セット数】のことです。

例えば、アームカールを10kgの重量(強度)で10回、これを3セットおこなったときの総負荷量は「300kg(10×10×3)」になります。

筋肥大では低強度トレーニングでも高強度トレーニングでも同等の総負荷量であれば同等の筋肥大の効果が期待できます!!

ただし、条件として疲労困憊まで追い込むことです!!!

ムキムキになるにはめちゃくちゃ大変です😨

先程の総負荷量(強度×回数×セット数)に更に掛け合わせることで筋肉を効率よくつけられる方法としては、
【セット間のレスト×可動域×動作スピード×筋の収縮様式×週の頻度】

ここまで考えながらストイックにトレーニングが出来ればムキムキになる可能性はあります!!

しかしここまでやるのは、男性でも大変です😅

最後に

いかがでしたか??

ムキムキになることは本当に大変です。
ただ、ムキムキにならなくても身体を変える為には筋トレは必要です!!
身体を引き締める・ヒップアップ・たるんだ二の腕の引き締めなど、、、。
ムキムキになったと錯覚するのは、一時的に乳酸が溜まってパンプしているからそう感じてしまう事もあります。

ムキムキになる事は心配せず筋トレにチャレンジしてみてください🔥

また、筋トレする前に身体の歪みを整えることも大事になります!
歪みを整え、動きやすい身体にしてから筋トレをすると綺麗な身体になります✨

歪みを改善して筋トレも行っていきましょう!

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