BLOGブログ

ルーティンとは?意味を理解し、トレーニング・仕事の効率化をしよう!!

ルーティンとは?意味を理解し、トレーニング・仕事の効率化をしよう!!

こんにちは!!

早速ですが、皆さんはルーティンはありますか?

例えば、「靴は必ず右側から履く」、「朝起きたらストレッチをする」など決まった一連の動作や日課などです。

ルーティンを効率よく活用し、行動を習慣化できると、トレーニングや勉強などの集中力が高まり増す。

今回はルーティンの効果を説明していきます!

ルーティンとは

ルーティンとは、「決まった動作」や「日課」という意味の言葉。「寝る前にストレッチをするのがルーティンだ」「プレゼンの前には3回深呼吸することをルーティンにしている」といった使い方がされます。

ルーティンといえば、元プロ野球選手のイチロー選手。イチロー選手は試合で、「バッターボックスには必ず右足から入る」「バットを立て、バックスクリーン方向に構える(いわゆるイチローポーズ)」など細かなルーティンを実行することで、メンタルを安定させ、優れた成果を残しました。

また、ルーティンに関して「ルーティンワーク」「モーニングルーティン」などYouTubeにあげる人も増えルーティンがより身近になりました。

僕自身も現在、モーニングルーティンを作ろうということでInstagramにて毎週日曜日の朝にインスタライブを通して見て下さった方達とストレッチや簡単なトレーニングを行っています!
まだ始めたばかりなので是非フォローお願いします!!

https://instagram.com/morning____routine

ルーティンの効果

ルーティンを利用すれば、仕事や勉強のパフォーマンスを高めることができます。メンタルコーチ・大平信孝氏らの著書『ダラダラ気分を一瞬で変える 小さな習慣』(サンクチュアリ出版、2016年)によると、ルーティンには以下のような効果が期待できるそうです。

https://www.amazon.co.jp/ダラダラ気分を一瞬で変える-小さな習慣-Sanctuary-books-大平信孝/dp/4801400272

やる気スイッチが入る

ルーティンは、仕事や勉強などに取りかかるための「スイッチ」として活用できます。「コーヒーを飲むと仕事モードになる」「ミントタブレットを食べるとリフレッシュできる」なども、無意識にやっているルーティンの例です。飲食物だけでなく、「これをすればやる気スイッチが入る」という特定の行動や動作があると、仕事や勉強をスムーズに始めやすくなります。

気分の切り替え・集中力を高められる

気分を切り替えたいときにも、ルーティンは役に立ちます。たとえば、「気持ちが乱れたら、深呼吸をする」というルーティンを決めておくと、イライラしたり疲れた時に気分が落ち着くと思います。他にも人によっては落ち着く方法は様々ですので自分なりの落ち着くルーティンを見つけてみてください!

また、集中力を向上させる目的でも、ルーティンは活用できます。山口県立大学が2017年に発表した論文によると、非アスリートの学生13人にさまざまなタスクをやらせつつ脳波を測定したところ、ルーティンを行なうことで「ダーツ」および「記憶作業」中の集中力が増していたそうです。この実験結果によって、同論文は、ルーティンによって仕事中のミスが減り、作業の質や精度が高まる効果が期待できると結論づけました。

習慣化できる

日常にルーティンを組み込むことで、勉強などの努力を自然と習慣化できます。たとえば、「通勤時間は小説を読もう」というルーティンを決めておくと、毎日本を読むというトレーニングを続けられるはずです。ほかにも、

・朝起きたら10分ストレッチをする
・ベッドに入ったら本を開く
など、さまざまなルーティンが考えられます。日々のルーティンを手帳やアプリなどに記録しておき、毎日確実に消化できるよう管理しましょう。

難しいことをルーティンにする必要はなく、簡単にできるものから始めてください!

ちなみに僕の移動時のルーティンは「PODCAST」というラジオのようなものを聴いています。

最後に

ルーティンをもっておくと、自分のメンタルを自由にコントロールしやすくなります。特に、緊張に弱い方や気分のアップダウンが激しい方は、今回の内容を参考に、自分なりのルーティンを身につけてみてくださいね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【INSTARGRAM】
トレーニング動画など投稿しているので、フォローよろしくお願いします!

https://instagram.com/haratore_fitness

SHARE!

BLOG TOP