こんにちは!
今回は前回のブログでもお話しした効率よく痩せるために部位別のトレーニングを紹介していきます!!
今回は胸編です!!
厚みのある胸板や、デコルテ周りを綺麗に見せる、姿勢の改善など様々な効果があるので、ぜひ参考にしてこの夏を最高な形で迎えてみてください!!!
そもそも大胸筋とは?
大胸筋は胸部の前面にある扇のような形をした筋肉です。
鎖骨、胸肋部、腹部から上腕骨に向かって付着しています。大胸筋はひとつの大きな筋肉を指しますが、筋肉の繊維が異なった方向から上腕骨に集まるように付着しています。
なので、大胸筋は上部・中部・下部と三つに分けることができます。
同じ胸のトレーニングやストレッチでも角度を変えると満遍なくトレーニングすることが出来ます。
鎖骨、胸肋部、腹部から上腕骨に向かって付着しています。大胸筋はひとつの大きな筋肉を指しますが、筋肉の繊維が異なった方向から上腕骨に集まるように付着しています。
なので、大胸筋は上部・中部・下部と三つに分けることができます。
同じ胸のトレーニングやストレッチでも角度を変えると満遍なくトレーニングすることが出来ます。
胸の筋肉の役割
大胸筋の役割は上腕を動かす動作に関与します。
具体的な日常動作に置き換えると、腕をあげる動作、ものを抱える動作、ボールを投げる動作などに大胸筋を使っています。
また、大胸筋の他にも小胸筋や鎖骨下筋という筋肉もあります。
小胸筋の役割は肩甲骨を引き下げる役割があり、ものを拾う動作などに関与します。
鎖骨下筋は鎖骨の安定を保つ役割があり、胸を大きく動かす動作を担います。
具体的な日常動作に置き換えると、腕をあげる動作、ものを抱える動作、ボールを投げる動作などに大胸筋を使っています。
また、大胸筋の他にも小胸筋や鎖骨下筋という筋肉もあります。
小胸筋の役割は肩甲骨を引き下げる役割があり、ものを拾う動作などに関与します。
鎖骨下筋は鎖骨の安定を保つ役割があり、胸を大きく動かす動作を担います。
胸をトレーニングするメリット
・胸板が厚くなりかっこよく、美しく見える
・代謝が上がりやすくなる
・日常動作のパフォーマンス向上
・女性はバストアップも期待できる
それぞれ解説していきます!!
・代謝が上がりやすくなる
・日常動作のパフォーマンス向上
・女性はバストアップも期待できる
それぞれ解説していきます!!
胸板が厚くなりかっこよく、美しく見える
胸板が厚い男性は身体が大きく見え、逞くましく、かっこよく見えます!!
最近ではスポーツ選手だけでなく、芸能人でもトレーニングを趣味としている方が増えているため、たくましい身体に憧れている方はより一層増えているように感じます。
たくましい男性を魅力的に感じる女性も多いはず!
また、夏になるとTシャツになることも増えるので洋服をかっこよく着こなすこともできます!
最近ではスポーツ選手だけでなく、芸能人でもトレーニングを趣味としている方が増えているため、たくましい身体に憧れている方はより一層増えているように感じます。
たくましい男性を魅力的に感じる女性も多いはず!
また、夏になるとTシャツになることも増えるので洋服をかっこよく着こなすこともできます!
代謝が上がりやすくなる!
このメリットは男女ともに大事になります!!
胸の筋肉は身体の中でも三番目に大きい筋肉になります。前回のブログでもお話しした通り、大きい筋肉からトレーニングをすることで筋量が増え、基礎代謝が上がり脂肪を燃やす量も増えるので筋力アップしたい方だけでなく、ダイエットやシェイプアップしたい方へも大胸筋のトレーニングはおすすめです。
胸の筋肉は身体の中でも三番目に大きい筋肉になります。前回のブログでもお話しした通り、大きい筋肉からトレーニングをすることで筋量が増え、基礎代謝が上がり脂肪を燃やす量も増えるので筋力アップしたい方だけでなく、ダイエットやシェイプアップしたい方へも大胸筋のトレーニングはおすすめです。
日常動作のパフォーマンス向上
大胸筋は上腕を動かす動作に関与します。そのため大胸筋を鍛えると、重たいものを持ち上げることができたり、スポーツパフォーマンスがあがったり、様々なメリットが得られます。日常生活で起こる様々な怪我のリスクを軽減する効果も期待できます。
女性はバストアップも期待できる!
胸の脂肪が下がるのを防いでくれるため、バストアップにも効果的です。バストアップだけでなく、猫背改善や姿勢維持にも役立つためキレイなプロポーションを保つことも期待できます。
お家でもできる大胸筋のトレーニング方法を紹介します!!!
プッシュアップ
胸のトレーニングと言ったら定番の種目ですね!!
大胸筋を全体的にトレーニングするにはオススメのトレーニングです!
『やり方』
1、うつ伏せになり、手は肩幅より少し広め。脚は腰幅くらいに広げる。
※難しい場合は膝をついても大丈夫です!!
2、手のひらで床を強く押し、身体を持ち上げる。
3、頭から脚まで一直線に保ち、胸を手と手の間に入れるように息を吸いながら下ろす。
4、胸が床まで下ろせたら、息を吐きながら身体を持ち上げる。
目安は20回3セットです。できるようになったら、回数を増やしたり、負荷をかけてみてもいいです!
<ポイント>
・腰を落としたり、反らしたりしない
→疲れてくると腰が反ったりするので最後までお腹に力を入れて姿勢をキープしましょう!
・下を向かない
→下を向くと肩が上がってしまい、胸ではなく肩に効いてしまうので目線は2メートル先を見る意識にしましょう!
大胸筋を全体的にトレーニングするにはオススメのトレーニングです!
『やり方』
1、うつ伏せになり、手は肩幅より少し広め。脚は腰幅くらいに広げる。
※難しい場合は膝をついても大丈夫です!!
2、手のひらで床を強く押し、身体を持ち上げる。
3、頭から脚まで一直線に保ち、胸を手と手の間に入れるように息を吸いながら下ろす。
4、胸が床まで下ろせたら、息を吐きながら身体を持ち上げる。
目安は20回3セットです。できるようになったら、回数を増やしたり、負荷をかけてみてもいいです!
<ポイント>
・腰を落としたり、反らしたりしない
→疲れてくると腰が反ったりするので最後までお腹に力を入れて姿勢をキープしましょう!
・下を向かない
→下を向くと肩が上がってしまい、胸ではなく肩に効いてしまうので目線は2メートル先を見る意識にしましょう!
ナロープッシュアップ
腕の幅を狭めることで大胸筋内側にしっかりと刺激を与えることができます。
同時に、上腕三頭筋など腕の筋肉へも負荷をかけられます。
『やり方』
1、腕立て伏せの形を作る
2、手の幅は脇を閉めた幅にする
3、脚を伸ばして、つま先でバランスをとる
4、肘を折り畳むイメージでゆっくりと下ろす
5、床に着くギリギリまで下ろしたら手のひらで床を強く押して戻る
ナロープッシュアップの目安は、10回3セット。
きつい場合は膝をついてもOKです🙆♂️
<ポイント>
・脇を閉める
→脇が開いてしまうと二の腕に利きづらくなるので気をつけてください!
・腰を落としたり、反らしたりしない
→疲れてくると腰が反ったりするので最後までお腹に力を入れて姿勢をキープしましょう!
同時に、上腕三頭筋など腕の筋肉へも負荷をかけられます。
『やり方』
1、腕立て伏せの形を作る
2、手の幅は脇を閉めた幅にする
3、脚を伸ばして、つま先でバランスをとる
4、肘を折り畳むイメージでゆっくりと下ろす
5、床に着くギリギリまで下ろしたら手のひらで床を強く押して戻る
ナロープッシュアップの目安は、10回3セット。
きつい場合は膝をついてもOKです🙆♂️
<ポイント>
・脇を閉める
→脇が開いてしまうと二の腕に利きづらくなるので気をつけてください!
・腰を落としたり、反らしたりしない
→疲れてくると腰が反ったりするので最後までお腹に力を入れて姿勢をキープしましょう!
デクラインプッシュアップ
デクラインプッシュアップは足の高さを上げれば、上げるほど負荷がかかる腕立て伏せです。
『やり方』
1、足元の高さを20cmほど高くする
2、手の幅は肩幅と同じか少し広め
3、あとは通常のプッシュアップと同じやり方で行います
デクラインプッシュアップの目安は、10〜15回3セット。
もっと負荷が欲しい方は、足の高さをあげたり、回数を増やしたりしましょう。
<ポイント>
・猫背にならず上半身はまっすぐをキープ
・床を強く押す!
『やり方』
1、足元の高さを20cmほど高くする
2、手の幅は肩幅と同じか少し広め
3、あとは通常のプッシュアップと同じやり方で行います
デクラインプッシュアップの目安は、10〜15回3セット。
もっと負荷が欲しい方は、足の高さをあげたり、回数を増やしたりしましょう。
<ポイント>
・猫背にならず上半身はまっすぐをキープ
・床を強く押す!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はお家でもできる胸のトレーニングを紹介しました。
これを機にトレーニングを始めてみてください!
まずは週に2回、3ヶ月続けてみてください。
正しいトレーニングを行えば、必ず体は変わります。
次回は背中のトレーニングを紹介したいと思います!!
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
今回はお家でもできる胸のトレーニングを紹介しました。
これを機にトレーニングを始めてみてください!
まずは週に2回、3ヶ月続けてみてください。
正しいトレーニングを行えば、必ず体は変わります。
次回は背中のトレーニングを紹介したいと思います!!
最後まで読んで頂きありがとうございました😊