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筋トレにタンパク質が必要な理由

筋トレにタンパク質が必要な理由

こんにちは!!

パーソナルトレーナーの原伴弥です!

筋トレしたらまず摂るべきはタンパク質ですよね!!

今やコンビニでも手軽に買えるものになりました。

老若男女誰もが摂取すべきプロテイン=タンパク質

タンパク質は、お肉、お魚、大豆、卵など色々な食材から摂れます。

では、なぜタンパク質が大切なのかお伝えいたします!

タンパク質と筋トレの関係性

さて、今回のテーマでもある、なぜ筋トレにタンパク質は必要だと思いますか?

それも皆さん知ってますよね!

正解は、、、

筋肉を大きく強くするため!!!

ですよね。

筋トレだけを行なっていても筋肉が大きくなったり、強くなったりしません。

車もガソリンを補給しないと走れないように人もエネルギーを補給しないといけません。

では、タンパク質がどうやって筋肉となっていくのか詳しくお話ししていきます!

タンパク質とは?

まず人間の体は、60%が水分で構成されています。

そして水分の次がタンパク質で全体の20%を占めています。

タンパク質は『アミノ酸』という分子が組み合わさってタンパク質となります。

自然界には数百万のアミノ酸が存在していますが、タンパク質の材料となるのは20種類のみです。(めっちゃ数ないですよね😮)

その20種類の中でも、9種類の必須アミノ酸・11種類の非必須アミノ酸に分かれます。

リンク先に詳しい図が載っているのでご覧ください!

タンパク質はそのまま筋肉にはならない!?

体内に入ったタンパク質はそのまま吸収されるのではなく一度アミノ酸レベルまで分解してもう一度合成します。

この話をするととても長くなるのでここでは話しませんが、簡単に言うと

体内に入ったタンパク質は、消化・分解→吸収→貯蔵→合成という流れによって筋肉へと作り替えられます。

しかしタンパク質だけを摂取していても現状の筋肉を維持する程度の筋合成しかしません。

合成を促進させる為には栄養接種と並行して運動を行い、『筋タンパク質の合成感度』を高める必要があります。

その運動に最適なのが、、、筋トレなのです!!!

筋トレをする→筋タンパク質の合成感度が高まる→タンパク質を摂取→筋タンパク質の合成を促進→筋肥大する

この一連の流れを続けることが筋肥大には必要不可欠になります。

ぜひこの仕組みを理解して理想の体を目指しましょう!!!!

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